地産地消推進に取り組んでいます

　「地産地消」とは、地元生産・地元消費を略した言葉で、「その土地で生産されたものを、その土地で消費する」ことを意味します。

　最近では、SDGｓや環境負荷への軽減等の観点から「地産地消」という言葉を聞くことも多いかもしれません。

 

　地産地消を進めることで、食べる人が、作る人や売る人たちと顔の見える関係（＝信頼関係）になり、想いやこだわりがこもった安全な農産物を安心して食べられるようになります。地域内で生産・流通・消費といった経済の循環が行われることで、地域経済の活性化にもつながります。また、昔ながらの食文化を伝えたり、旬の食材を旬に味わう食育の面でも効果が期待されています。

　地元で生産されたものを地元で消費することで、輸送に掛かるエネルギーを消費せずに済み、持続可能な開発目標（SDGｓ）の目標８（働きがいも経済成長も）や目標12（つくる責任つかう責任）にも貢献することができます。

　地産地消は、環境にもやさしく、農産物を作る人・売る人・食べる人にとって、とても大切な取組です。

 

「地産地消」は作る人（農業者）・売る人（販売店や飲食店等）・食べる人（消費者）がそれぞれの立場で推進していくことが大切です。

　あなたも一緒に本市の「地産地消」を盛り上げてみませんか？　

 

• 地産地消協力店（加工業者、直売所、販売店、飲食店、旅館・ホテル　等）
• 地産地消協力農業者
• 地産地消サポートクラブ　
  ○『地産地消サポートクラブキャンペーン　「地産地消商品詰め合わせ」を抽選でプレゼント！』のお知らせはこちらをご覧ください。
• 米粉利用推進
  ○米粉料理教室、米粉料理コンテストなどのイベントや、各種支援についてお知らせしています。
• 地産地消だより
  ○地産地消に関する情報や、会員の活動についてお知らせしています。

• 地産地消推進プラン

 

• リンク集

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• 会津の伝統野菜を守る会
• 会津ゆかりのりんご「緋の衣」
• ブログ「会津地産地消パンフレットができるまで」
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• あいづ地鶏味の会
• 伝統会津ソースカツ丼の会
• あいづ食の陣