公開日 2024年03月12日
更新日 2025年03月11日
「ふるさとの 山を守ろう 火の手から」 (令和7年全国山火事予防運動統一標語)


会津若松市の面積の約55%は森林であり、森林は木材の供給のみならず、国土と自然環境の保全や水資源のかん養などの重要な役割を果たして
います。
林野火災を起こさないためには、山に入っても火を使わないことを心がけるともに、やむを得ず火を使う場合は、下記の点に注意してください。
林野火災を起こさないためには、山に入っても火を使わないことを心がけるともに、やむを得ず火を使う場合は、下記の点に注意してください。
- 燃えやすいものがある場所では、火気を使用しない。
- 風の強い日や乾燥時には、たき火や火入れを行わない。
- やむを得ず火を使う時は、消火の備えを事前に行い、火のそばを離れず完全に消火すること。
- たばこは指定された場所で喫煙し、吸い殻は必ず消して持ち帰ること。
- 火遊びはしない、させないこと。
- 火入れを行う際は、農林課へ事前に申請して必ず許可を受け、十分な実施体制をとること。
※「火入れ」とは、地上の立木・竹・雑草・堆積物等を面的に焼却することです。
森林又はその周囲1キロメートルの範囲にある原野、田畑などで火入れする時は、事前の許可申請が必要です。