公開日 2022年12月02日
雑がみを分別・リサイクルしましょう!

雑がみとは・・・お菓子やティッシュの箱、包装紙、封筒、メモ紙などです。分別回収することで紙資源としてリサイクルできます。
「雑がみ専用保管袋」は、「雑がみ」を分別・資源化することによって、「燃やせるごみ」を減らすために作成したものです。

「雑がみ」は小さなものであり、つい、燃やせるごみとして捨ててしまいがちですが、市民の皆様による一つひとつの小さな取り組みの積み重ねが、結果として大きな成果を生むものと考えています。今後も、様々な取り組みによりごみの減量化を推進してまいりますので、皆様のご協力をお願いします。
動画で「雑がみの分別方法」をご紹介しています!
雑がみの分別方法(ロングver.) 12分55秒
- 雑がみの分別方法に加えて、ごみの現状も知りたい方へ。
雑がみの分別方法(ショートver.) 9分06秒
- まずは短時間で雑がみや分別方法を知りたい方へ。
雑がみ専用保管袋の使い方
出し方のポイント
ステップ1

- 分別した雑がみを、雑がみ専用保管袋に入れます。
- (ご家庭などに余っている紙袋でも可)
ステップ2

- たまったら、雑がみ専用保管袋から取り出し、雑誌と一緒に束ねるか、
- 雑がみだけをひもで十文字に結んでください。
ステップ3

- 古紙類の日にごみステーション、または資源物集団回収(子ども会などで実施)へ
- 出してください。
- 市内のスーパーマーケット等の店頭回収もご利用ください。
ご家庭にある紙袋でも出せます!
- 紙製以外の持ち手は外してください。
- 他のごみと区別がつくように袋に「雑がみ」と書いておきましょう。
- ひもで十文字に結んで中身が出ないようにしてください。
- 個人情報はできるだけ除いてください。
雑がみの分別徹底に、市民の皆様のご協力をお願いいたします!!


- 雑がみはリサイクルできる大切な紙資源です。
- 日頃から意識して、できることから実践していきましょう!
リサイクルできない紙について
紙の中には、再び紙にリサイクルできないものがあります。これらが資源物に混入すると、リサイクル工場において、品質の低下、機械の故障の原因となってしまいます。資源物に混ぜずに、燃やせるごみに出してください。
主な例
- 感熱紙
例)レシート
- カーボン紙、ノンカーボン紙
例)宅配便の伝票
- 圧着はがき
例)料金等の請求書や明細書
- 防水加工紙
例)紙コップ、カップラーメンの容器
- 臭いや汚れがついた紙
例)ピザの空き箱、線香の箱
- 昇華転写紙
例)かばんや靴などの詰め物・緩衝材
申請の申し込み先、お問い合わせ
- 会津若松市役所 廃棄物対策課
- 住所:〒965-0858 会津若松市神指町大字南四合字深川西292-2
- 電話:0242-27-3961(課直通)
- FAX:0242-29-1618(課専用)
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