公開日 2024年01月05日
更新日 2024年01月05日
スノースポーツは、自身の技量に加え、自然環境などの影響により事故にあう可能性があります。安全に楽しむために注意するポイントを紹介します。

近年のスノースポーツ事故の状況と具体的な事故事例
けがをしてしまった人の年代は20代から60代と幅広く、自身の経験値や技量はあまり関係ありません。
- 転倒した際、スキー板が外れず無理な負荷がかかり骨にヒビが入った。
- レンタルしたスキーセットを使用したところ、スキー板に不備があり、すねを骨折した。
- 買って6年目のスキー靴を着用して滑走中、靴のバックルが破損して転倒し、打撲傷を負った。
気をつけるポイント
- スキー場のルール等を守って安全に楽しみましょう。
- スキー場に行く前に保険への加入を検討しましょう。
- ヘルメットやプロテクターを正しく着用しましょう。
- 用具の調整は信頼のおける店舗等にお願いしましょう。
- 使用前に用具の状態を確認しましょう。
詳しくはこちらをご覧ください。
消費者庁(外部サイト)
万が一トラブルに遭ってしまい、困ったときや不安に思ったときは消費生活センターへ
- 会津若松市消費生活センター
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お問い合わせ
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